北海道の公立高校入試⑦ 中2以下向け 

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月曜日には公立高校の入試発表。
札幌市の中3は今日が卒業式ですね。

いよいよ、現在の中1・2が入試のメインとなるのですが、
北海道の内申のしくみについて少しおさらいします。
だから、現在の小6向けかな。

北海道の公立高校入試は
615点満点。

当日が300点で内申が315点です。
内申は9教科の5段階評価の点数を中1、中2は2倍し
90点ずつ。
中3は3倍して135点。
合計315点となります。
ここで取れた点数を当日点と合わせて合計をだし
この上位からとっていくこととなります。
俗に言われるAランクとかBランクとかの上位と下位では、
当日受けるまでに
20点くらいの開きが最初からついていることになる。

このほかにも学校ごとの内申重視や当日点重視で若干変動は
生まれます。

これを実際の数値で計算していくと
内申点の割合は全体の51%。
さらに、中1、中2はそれぞれ7分の2なので、それぞれの学年が
終わる段階で高校入試の14.6%が決定していることになります。
つまり、中2のの終了段階では約3割がた、どこの高校に行けるかが
決定しているということなのですね。
中1の1学期ですでに約6%程度が決定します。

しかも、数学で5をとろうが、社会だろうが、体育だろうが5は5で
平等に判断されるのです。
また、美術はテストのない学校も多いので。。。
絵心のない子は救われません。うちの娘とかも。

つまり、うちのところが5教科指導なのは数学で5じゃなくても
社会で5をとれば、改善できるよね。という発想です。
首都圏であれば英数国ができれば難関の私立はいけますが、
ここ地方都市札幌では理社も同様にして重要。
均等配点だし。

と同時に中央区内の中1からの通塾率の高さも
この15%近くが中1段階で決まってしまうという部分に負うところが
多いのではないかと考えています。
まわりが通うと対抗措置上(そこまで敵意に満ちたものでは
ないのですが)
通わざるを得ないという部分があると思います。

通塾している比率が高いからこそ、中学校の先生が思わず、
もう塾で習ってると思うのだけどな。とかあとは塾で聞けとか
口を滑らせてしまうケースがあるのだと思います。

だけれど、何でもかんでも塾に通わせればいいのかというと
それも少し違う。
指導の向き不向きがあるし、何を目的にしている塾かでも違う。
塾に通わずに成績を向上させられるタイプの子は確実にいる。
そんな子には塾必要ない。

塾経営者の言葉ではないのですが、
必要な方に対応するのが塾だと考えているので。。。

話を戻しますが、だから、入試の合格に近づけるためには
まず1・2年は学校の内容をとにかく徹底です。
(この部分で勘違いが多かったりするのですが、こちらは後述)
中3で入試内容に近づけていきます。
特に数学などは中3の内容が中心になりがちなので。
中3内容の深い知識と理解が必要になってくると思いますね。

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