それに意味はあるのですか?PAT共育ゼミナール

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静岡県では、この前の学力テストの
国語の結果が悪かったので、成績が悪かった学校の
校長先生の名前を公表すると
知事さんがおっしゃっているそうです。
県下532校だそうで。。。
でも、本当に効果があるのでしょうか。
絶望的な気持ちに知事さんはなったのだそうですが、
一番悪いということは前向きに考えれば、
いくらでも伸びしろがあるということではないか
と思います。
前も書いたかと思うのですが、47都道府県ごとに
順位をつければ、1位から最下位まである。
重要なのは全体が底上げされることで、
順位自体ではないはず。
例えば、学校で優秀者は発表しないけど、
下位100人は最下位から順に発表します。
ということになったら、どんなモチベーションに
なるでしょう。
ましてや校長の名前。
現場にどんな影響を与えるか。
わからない。
抜け出せるように頑張ってほしい。
確かにそうですが、人の名前が入れ替わるだけです。
下位100名は変わらないのだから。
大切なのは、競争による底上げであって、
不振者をさらすことではないように思うのです。
それに地域格差というのは残念ながら、
存在します。例えば、学力ABCというテストが
ありますが、札幌市内の中だけでも
60点くらいの学年平均差がある。
では、点数の低いところはダメな中学校なのか
決してそうではないと。
(息子の中学は下から数えた方が早い中学らしいので)
思ったりはします。その中にいる生徒はその中で精一杯
頑張っているように思うのです。
だから、下位100番内の学校だって、昨年度に比べれば
向上しているかもしれないし、
それを考慮に入れない発表のしかたであれば、
あまり効果はないように思うのです。
競争による成長は必要だと思いますが、
競争自体は全くもって目的ではありません。
そこで勝つことも。勝つための過程とそれによって
得られる成長こそが学力テストの目的に思えます。
受験とはまた意味合いが違うと思うのです。
受験は勝つことが目的です。勝つための戦略を練ります。
けれど、学力テストについて携わる人には、
それによって日本の子供たちを成長させるという
視点が一番、必要なのではないかな。
そりゃ、教育委員会も現場も困惑する。学校特定できてしまうし。
でも、学校が特定できるという点で困惑をとどめてほしくは
ないように思います。
部外者の一意見にすぎないのですがね。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ

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